日本の独島挑発への対応模索 韓国・慶尚北道がフォーラム



 韓国・独島を行政区域とする慶尚北道などが27日、日本政府の北方領土と独島に対する政策を比較・分析し、日本の独島挑発への対応策を議論する学術フォーラムをソウルの国会憲政記念館で開いた。

 フォーラムでは、北方領土と独島に関する歴史的背景の比較・分析、戦後の領土処理過程、条約法上の解釈比較などのテーマ発表が行われた。

 政府系・東北アジア歴史財団のホン・ソングン研究委員は「(日本は)1877年の太政官指令で独島は日本と関係ないと命令しており、(日本による植民地支配からの)解放後は韓国が独島を管轄し続け、連合国もこれを認定した」とし、「韓国が独島を不法に占拠しているという日本の主張は成立し得ない」と強調した。

 慶尚北道庁の独島政策課長は「独島の領土主権を巡る日本の意図と争点を国際的視野で検討し、対応戦略を模索するためにフォーラムを開いた」とし、「日本の領土主権侵害行為に積極的に対処するとともに、領土主権の論理開発に向けた研究事業を引き続き支援していく」と述べた。

【聯合ニュース日本語版】
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2018/06/27/0400000000AJP20180627003000882.HTML


この問題も日本政府の今のやり方では絶対に解決しない。
痛くも痒くもないし怖くもない。そんな状態で言う事を
聞く連中ではありません。そろそろ痛みを与えるべきで、
そのためには軍事の衝突でもいい。日本の目覚めの為にも
大義名分のある絶好の機会。嘘つきは罰を受けるべき。

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