韓国から狙われている日本の「知的財産」を守る「最も簡単な方法」



アップルに589億払ったサムスンの敗北
 2018年5月終わり、2011年から続いていた韓国のサムスンと米国のアップルとの特許侵害を巡る裁判の決着がついた。

 以前認定された損害賠償額を不服として争っていたサムスンだが、シリコンバレーの中心地に位置するサンノゼの米連邦地方裁判所で全員一致の評決として下された結果は、サムスン側の主張とアップル側の主張のそれぞれの金額のほぼ中央値だった。つまり、今回の損害賠償額は完全にサムスンの敗北と言える。

 つまり、サムスンというのは「技術というのは自ら開発するものではなく、調達してくるものだ」と言っていた時期があり、上記の案件はその結果であるとみることもできるからだ。そして、「日本の企業がいつ何時、同じように盗まれる可能性がある」ということを、忘れてはならない。

--- 省略 ---

「盗まれた」ことが分からない日本
 そもそも、日本では「知財が盗まれたこと」がわからない状態が多い。盗むほうは何を盗むかがわかっているけれど、盗まれた方は何を盗まれたかが分かっていないので、「価値があるから守らなければ」という頭がないことが多い。

 日本からの知財流出の分かりやすい例を挙げてみよう。2015年からの訴訟で、韓国の鉄鋼最大手ポスコが新日鉄住金に2,990億ウォン(約317億円)の和解金を支払った事件をご存知だろうか。電気を家庭に送る変圧器等に使われる方向性電磁鋼板の製造技術を不正入手したポスコが、その罪を問われた裁判での和解だったが、ほぼ新日鉄住金の全面勝訴に近い形だった。

 しかし、この結果を喜んでいる場合ではない。最も恐ろしいのは、発覚までの約25年間近く、新日鉄がポスコに製造技術を盗まれ続けていたことがわかっていなかったことだ。

 しかも、ポスコの社員が中国企業にポスコの機密情報を売り渡したということで捕まり、その刑事訴訟で容疑者が「技術はポスコのものではなく、もともとは新日鉄のものだ」と衝撃的な証言を行ったという。つまり、「日本のものを盗んだのであって、韓国のものは盗んでいない」という内容を証言したことから、この事件が発覚したのである。

法外な条件で韓国が狙う「生きた知財」
 週末になると、韓国行きの飛行機に日本の企業の技術者達が大挙して乗り込み、韓国の企業に“アルバイト”に出かけているなどということがまことしやかに囁かれていたことをご存じだろうか。

 高い技術力を持つ日本の技術者達が、日本の企業が長年培ってきた貴重な知的資産である日本企業の独自技術を、サムスンをはじめとする韓国企業に、高額の“バイト料”で教えていたというのだ。その“アルバイト代”が100万円であろうが、1,000万円であろうが、実は1億円分のことを教えていたかもしれない。

 韓国サムスングループでいえば、日本人技術者ヘッドハンティング攻勢も有名だ。多額の日本企業と一桁違う年収はもちろん、転職に伴う数千万円の契約金、専属秘書、運転手付きの車、豪華なマンション、日本への帰省費用、そして家族の韓国への招待まで、まさに至れり尽くせりの“ニンジン”に、心が動かぬほうがおかしいとさえ思えてしまう。

 もちろん、サムスンが欲しいのはその技術者ではなく、その技術者の頭の中にある技術という知的資産にほかならない。こうして、巧妙かつ大胆に、日本が世界に誇る技術の数々が公然のごとく韓国に流出しているのだ。

  技術を教えていることに関して、日本人技術者も自分が価値あるものを与えているということに気が付いていないはずはない。その価値に対して、日本が、自分の企業がきちんと対価を払ってくれているか、そして尊重してくれるかを見て、より良い条件のところに転職しただけなのだ。日本で情報が欲しいサムソン側は、何が欲しいかということが明確にわかっており、その価値も十分に認識している。「自分の価値をわかってくれるところに行く」のは理にかなったことでもある。

 実は、日本の知財管理の一番の問題点はここだと思う。つまり、何がこの国にとっての財産なのかを、きちんと認識していないことなのだ。現実には、知財の海外流出による、何百億円もの利益の海外流出が起きていることは意外なくらい認識されていないのだ。

--- 以降省略 ---

【現代ビジネス】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180725-00056095-gendaibiz-bus_all

「長いので他にも所々省略しています。全文はリンク先にて御覧下さい。」


私の理解力不足か、読んでみても「守る簡単な方法」は
分かりませんでした。しかし先ずスパイを防止する法を整備
する事からでしょう。発明・開発者の待遇も見直すべき。
そして大事なのが「獅子身中の虫」の排除。

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