日本企業が韓国人学生に熱視線を送る理由



--- 省略 ---

なぜ日本企業は韓国人を採用したがるのか
一方の日本企業ですが、実は以前から日本企業では韓国出身者に対して一種独特の高評価が存在しました。「一種独特の」というのは、彼らの中に「日本人以上に日本企業に馴染む人材」が少なくないためです。

理由は2点あります。一つは、儒教精神の根付いた韓国出身者は、年功序列という日本企業の慣習を肌感覚で理解してくれる点です。

「新人は初任給という一番安い給料からスタートする」「仕事していないように見える20年選手が自分の2倍貰っている」という事実を他国出身者はなかなか納得しませんが、韓国人は特に抵抗なくその事実を受け入れてくれます。

そして2点目は、韓国人が残業や滅私奉公といった日本型雇用慣習に強い免疫があるという点です。

「これは絶対に無いでしょう?」


これはおそらく韓国の賃金体系が実体として日本の職能資格給に比較的近い運用がされており、業務範囲を明確にせず集団として業務に取り組むという点で一致しているためと考えられます。

「残業することで周囲にアピールする」「有給休暇を勝手に取得しない」といった実に日本的な働き方を、彼らは自然と受け入れてくれるのです。

それが本当に勤勉かどうかは議論の分かれるところですが、日本企業の採用担当者が「韓国の若者は勤勉だ」と感心する背景にはそうした事情があります。

なお、筆者自身は韓国の若者が日本企業で活躍することは、両国の経済のためにも、相互理解のためにも素晴らしいことだと考えています。

「両国? 少なくとも日本の "ため" にはなりませんけれど・・・ 相互理解は不可能です。」

https://news.yahoo.co.jp/byline/joshigeyuki/20181109-00103567/


これを書いた人、本当はまったくアノ国を理解していない?
知れば知るほどこんな気持ちにはなれない。社長さんらしい
ですが、で、実際に自社では韓国人を雇っているの?

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