独立運動から100年の来年 市民団体が中部・忠州に少女像設置
韓国中部の忠州市の市民団体「忠州平和の少女像建立推進委員会」は27日、ソウルの日本大使館前に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を製作した彫刻家夫妻のキム・ソギョンさん、キム・ウンソンさんと業務協約を結んだと明らかにした。団体は日本による植民地時代に起きた「三・一独立運動」から100年となる来年3月1日、市内の世界武術公園に少女像を建てる方針だ。
少女像の製作費は3300万ウォン(約330万円)で、団体側は来年1月までに募金で必要な費用を集める計画だ。
団体は2016年から少女像の設置に向け、募金運動を行ってきた。だが、募金が集まらず、運営委員会を新たに立ち上げた。
【聯合ニュース日本語版】https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181127001900882
少女像の製作費は3300万ウォン(約330万円)で、団体側は来年1月までに募金で必要な費用を集める計画だ。
団体は2016年から少女像の設置に向け、募金運動を行ってきた。だが、募金が集まらず、運営委員会を新たに立ち上げた。
【聯合ニュース日本語版】https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181127001900882
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三郎太
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