韓国国会で反日法「歴史歪曲禁止法」を発議



--- 省略 ---

 昨年の12月、与党の「共に民主党」は「歴史歪曲禁止法」という新しい反日法案を国会に上程した。日本の植民地時代を賛美、歪曲する団体と個人を刑法で処罰するという法案で、具体的には慰安婦被害者をはじめ、日本の植民統治と侵略戦争行為に対して歪曲・賞賛・鼓舞または宣伝する者には2年以下の懲役または2千万ウォン以下の罰金を科すことになっている。

 さらには、このような主張をネット上に流す行為も禁じている。もし同法案が成立すれば、慰安婦問題や徴用工問題に対する韓国内の様々な意見や議論が完全に遮断されるものとみられる。

 自分と違う声を「歪曲」と決めつける硬直した社会の雰囲気と日本通が不在となった韓国外交部の現実こそが日韓関係の足を引っ張っているのではなかろうか。道徳的優越感に満ちている文政権の韓国と、対韓外交を放棄してしまった安倍政権の日本は、これからもますます遠ざかっていくような気がする。

「嘘で道徳的優越感が得られるのか? 『してやったは』という満足感でしょう。」

朴英南 (ジャーナリスト 在ソウル)

【ニュースソクラ】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00010000-socra-pol


「歪曲」だと処罰するからには、それを証明する必要がある
のでは?韓国では "心象" だけでいいのかもしれないが・・・
もっとも、証明出来るようなら日本とも揉めていませんね。
日本としては証拠、真実など問題にせず罪人に仕立て上げる
ような非文明国とは縁切りした方がいい。

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