インド・タゴール博物館に韓国室が設置される



「早くからアジアの黄金時代に/光るアジアの燈燭の一つである朝鮮/その灯をもう一度灯す日に/君は東方の明るい光になるだろう」

インド東部のコルカタにある詩聖ラビンドラナート・タゴール(1861~1941)博物館に、史上初めて韓国室が設置される。21日、駐インド韓国文化院によると、タゴール博物館側は早ければ今年末、韓国室をオープンする意思を明らかにした。インドの主要美術館・記念館などに韓国関連展示スペースが公式に設けられるのは今回が初めてだ。

タゴールは日本植民地時代だった1929年4月2日、東亜(トンア)日報に投稿した「光るアジアの燈燭」という詩で、朝鮮を「東方の明るい光」に描写して深い愛情を示した。英語で書かれたこの詩は、当時、朱耀翰(チュ・ヨハン)編集局長の翻訳で紙面に掲載された。

タゴール博物館の韓国室には、タゴール関連韓国出版物と韓国の歴史、発展ぶりなどが展示される。「光るアジアの燈燭」が掲載された東亜日報紙面のコピーと韓国教科書をはじめ、タゴール詩集「ギタンジャリ」の韓国語翻訳版、タゴールを扱った韓国書籍も備え付けられる。また、駕洛国の始祖・金首露(キム・スロ)王と結婚したインド阿踰陀国の王女・許黃玉(ホ・ファンオク)関連説話、古代インドを見物して、旅行記「往五天竺国伝」を残した新羅の僧侶慧超(へ・チョ)など、両国の文化交流の歴史なども展示する方針だ。

日本植民地時代から光復(日本植民地からの独立)後、現代まで韓国の発展ぶりを示す様々な資料も披露する計画だ。タゴールが東亜日報に投稿した詩のように、韓国が「東方の明るい光」へと成長した過程を示すという趣旨だ。

コルカタの豊かな名門家に生まれたタゴールは、1913年、詩集ギタンジャリでアジア人としては初めてノーベル文学賞を受賞した。家の中の雰囲気のため、幼い頃から文学的素養を磨くことができたし、11歳から詩を書いた。インドでは教育と独立運動にも力を注いだことが知られている。叙情的詩句で愛された彼は、「光るアジアの燈燭」の前も、光復を望む韓国を美しい花嫁に見立てた「敗者の歌」という作品を雑誌「青春」に掲載した。

タゴールと韓国との格別の縁を称えるべきだという意味で、2011年5月、ソウル鍾路区恵化洞(チョンノグ・へファドン)の地下鉄4号線・恵化駅1番出口の近くに、タゴールの胸像が立てられた。「往五天竺国伝」と「東方の灯」は、両国の首脳会談では欠かせない対話素材となっている。

コルカタにあるタゴール博物館は、タゴール生家などの邸宅3つを改造して作った規模3万5000平方メートルの大博物館である。インドとバングラデシュのあちこちに設立された計8つのタゴール関連博物館の中で最も大きく、年間訪問者数は20万人にのぼる。タゴール関連書籍2841点と写真3297点、家具53点など、タゴールの記念品と関連資料を最も多く所蔵しているところである。タゴールと彼の家族の人生が展示されており、米国室、中国室、日本室など海外の関連資料も膨大である。

【東亜日報日本語版】http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1677524/1


素朴に何を展示するのかな。
もしやと思えば、やっぱり日本も有るのですね。
日帝や戦後日本の "おかげ" 部分もキッチリ展示するよう、
日本政府が事実と違う事は修正するよう逐一指摘すべき。

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