米議会聴聞会で韓国批判殺到「北の非核化に役立たない同盟」



 北朝鮮の非核化問題をめぐる米議会聴聞会で、北朝鮮だけでなく韓国に対する批判と圧力、注文が殺到した。韓国が北朝鮮非核化の妨げになり得るという指摘もあった。

 26日(現地時間)、上院外交委東アジア太平洋小委員会が主催した「第2次米朝首脳会談以降の米国の対北朝鮮政策」聴聞会で、コリー・ガードナー小委員長=共和党=は「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は米国が交渉姿勢を変えるのを待つこと以外、いまいましい(doggone)行動は何一つしないまま、ふんぞり返って核物質と核兵器を開発している」と批判した。また、「米国は(北朝鮮との非核化交渉で)同盟諸国の協力がない非伝統的な状況を迎えている」とも述べた。同盟国である韓国が北朝鮮非核化に役に立たないという意味だ。聴聞会に証人として出席したビクター・チャ米戦略国際問題研究所(CSIS)上級アドバイザー兼韓半島(朝鮮半島)研究部長も聴聞会前に提出した書面答弁書で、「韓国と中国は北朝鮮を説得するというよりも、米国の見解を変えようとロビー活動を始めるだろう」と述べた。同氏は聴聞会で、「(文在寅〈ムン・ジェイン〉大統領の)目標は統一ではなく、(南北)双方が『経済的な結婚』を通じて1国2体制を作ることだ。そうして北朝鮮を別個の政治的独立体として維持させようとしている」と言った。

 一方、ブルームバーグ通信は22日、トランプ米大統領がツイッターで、「撤回するよう指示した」と明らかにした対北朝鮮制裁は、米財務省が21日に公表した北朝鮮関連の中国海運会社2社に対するものだったと報道した。財務省が21日に北朝鮮と取引した中国の海運会社を制裁し、トランプ大統領が22日にこれ覆す決定を下したものだが、米当局者がトランプ大統領を説得してかろうじて制裁を維持させた。

 先月決裂したハノイ米朝首脳会談後、足踏み状態に陥っている米朝協議を再開するため、水面下の話し合いも続いている。大統領府国家安保室の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)第2次長は米ワシントンを訪れ、チャールズ・クーパーマンホワイトハウス国家安全保障会議副補佐官に会い、米朝対話再開案を協議したことが26日、分かった。

ニューヨーク=呉允熙(オ・ユンヒ)特派員

【朝鮮日報日本語版】
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/28/2019032880003.html


自陣には絶対に入れてはダメな奴ですね。
分かります。

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