「いっそ紙を折り畳め」サムスンの最新スマホに外国メディアから酷評相次ぐ―韓国メディア



2019年4月21日、韓国・ハンギョレ新聞によると、今月26日に米国で発売されるサムスン電子初の折り畳みスマホ「ギャラクシーフォールド」に対し、外国メディアから厳しい評価が寄せられている。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのある記者は19日(現地時間)、「私たちはギャラクシーフォールドのベータテスター(製品を発売する前に欠陥の有無を確認する人)ではない」と題する記事を掲載した。サムスンは15日に米国の記者や有名ユーチューバーらにレビュー用端末を配布したが、スクリーンの折れ曲がる部分が破損したり、片方の画面が暗くなったりする欠陥が発生し、物議を醸していた。同記者はギャラクシーフォールドについて「市場に出ることさえ懸念される」とし、「サムスンは顧客に対し説明する義務がある」と主張した。また、同記者は記事と共に掲載した動画でも「何かを折り畳みたいなら、いっそ紙やホットドッグを折り畳め」と皮肉ったという。

米IT専門メディアのザ・バージも、19日にギャラクシーフォールドについて「スクリーンが弱く、製品とヒンジ(折れ曲がる部分)の間に破片が入ればいつ壊れてもおかしくない。そのリスクを受け入れて購入するほどの価値はない」と評価したという。

一方、サムスン電子は「利用者が画面保護フィルムをはがしたために発生した問題で、機器の欠陥ではない」と説明し、「発売予定に変更はない」との立場を示している。しかしこれに対しても、利用者が画面保護フィルムをはがせるように設計した点や画面保護フィルムをはがしただけで大きな欠陥が発生すること自体が問題だと指摘する声が相次いだという。さらに「画面保護フィルムをはがしていないのに欠陥が見つかった」とのレビューも登場した。サムスンはこれに対しては「当該製品を分析する」との立場を示したという。


これについて韓国のネットユーザーからは
「サムスンに嫉妬しているんだ」
「ファーウェイからお金をもらって書いた記事だろう」
「米国は永遠に紙を折っていればいい。韓国は画面を折るから!米国は作れもしないくせに」
「嫌なら買わなければいい。ただの負け惜しみにしか聞こえないよ」
などと反発する声が上がっている。

一方で
「その程度の欠陥なら批判されて当然。常識的に考えて、それに200万ウォン(約20万円)は払えない」
「韓国人としてサムスンを応援したいが、高いお金を出して欠陥のあるスマホは買えない」
との意見や、
「スマートフォンは子どもたちも使うのだから、画面保護フィルムをはがせるように作ったら駄目だよ」
「200万ウォンを超えるスマホの画面保護フィルムが簡単にはがせるなんて、過去最悪の製品でしょ」
と納得する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

【Record China】https://www.recordchina.co.jp/b704681-s0-c30-d0058.html


その折りたたみスマホにサムソンの独自技術なんて有るの?
本気でアメリカや日本が作れないと思っているの?
おめでたい奴らだ。

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