モルゲッソヨ、金色になって宮崎空港で直立 Twitterで「なぜそこに」と衝撃走る



 ネットで「モルゲッソヨ」の名で親しまれているアート作品「Bullet Man(弾丸マン)」が、宮崎空港(宮崎県宮崎市)に展示されているとTwitterで注目を集めています。しかもボディがおなじみの銀色ではなく、金色になっている……!

 「Bullet Man」は韓国のアーティスト、キム・ジヒョンさんが制作している彫刻像シリーズ。頭部がすっぽり弾丸のようなヘルメットに覆われている、直立した男性の裸体……というインパクト抜群な作品です。

 2018年平昌冬季五輪の際、現地プレスセンターの前でこれが3体並んで展示されており、海外記者の間で“謎のオブジェ”として話題に。近くにいたボランティアスタッフたちにオブジェについて尋ねたところ「モルゲッソヨ(知らないです)」と答えた、と東京スポーツが報じたところ、ネット掲示板やSNSで「モルゲッソヨ」のあだ名で大人気となりました。AA(アスキーアート)やイラストが次々と投稿され、2018年の「ネット流行語大賞」にノミネートされるまでに。

 そのモルゲッソヨが宮崎空港に、しかも金ピカになって来日している。6月13日、発見したTwitterユーザーのYakkunkunさんが写真とともに「宮崎空港にモルゲッソヨいた」と投稿したところ、「な、なぜ宮崎に?!」「なんで、そこに!!?」「ゴールデンモルゲッソヨ……静かな怒りをもつ超戦士」と驚きの声を集めながら拡散されました。

 同作は、6月9日から23日まで開催中の「30回記念展 2019宮崎国際現代彫刻・空港展」における出展作品「Golden Bullet Man」。キム・ジヒョンさんは宮崎国際現代彫刻・空港展に毎年出品している常連アーティストで、金のモルゲッソヨは今回に合わせた新作でした。なお2018年度はBullet Manを12体並べる「12 Bullet Man」という作品が展示されるなど、シリーズの国内展示は初めてではないそうです。

【ねとらぼ】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00000042-it_nlab-sci

「平昌五輪当時に話題となった現地のモルゲッソヨ。www」






空港なので外国人も利用します。
きちんと作者名と国籍は英語で表示してもらいたい。
日本の物と思われるのは堪らなくイヤ。

  にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
クリックして下さると嬉しいです。 by ポか~~んコアラ

スポンサーリンク