韓国大使招き友好茶会 「通信使」ゆかり静岡・清見寺



 朝鮮王朝が江戸時代に日本に派遣した外交使節団「朝鮮通信使」にゆかりが深い静岡市清水区の清見寺で20日、南官杓駐日韓国大使と張済国東西大学総長、李明烈駐横浜韓国総領事、徳川家第18代当主の長男徳川家広さんを招いた茶会が開かれた。

 川勝平太知事とともに日韓の友好と文化交流の継続を確認した。茶道裏千家の倉斗宗覚さんのもてなしを受け、旧暦の1607年6月20日、豊臣秀吉の朝鮮出兵で断絶していた国交を回復させた徳川家康と通信使の会見を再現する形で、両国が交流を深めてきた歴史に思いをはせた。

 茶会は2014年から始まり、ことしで6回目。17年にユネスコの「世界の記憶」にも登録された通信使に関する資料の漢詩なども閲覧した。

 南大使は「朝鮮と日本の友好の歴史、茶道の伝統に触れることができた。厳しい韓日関係を、新たに切り開くきっかけにしたい」と笑顔を見せた。

【静岡新聞】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000027-at_s-l22


この「朝鮮通信使」、「百済と日本の関係」などは
正確な事実を国民に徹底してもらいたいですね。
あっ、それと「元寇の原因と主犯」なども忘れずに。

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