韓国初のドーム球場が管理ノウハウを東京ドームに伝授!



2019年6月23日、韓国・ニューシスによると、韓国のプロ野球チーム、キウム・ヒーローズが「日本の東京ドーム関係者らに高尺(ゴチョク)スカイドームのグラウンド管理のノウハウを伝授する」と発表した。

記事は「株式会社東京ドーム関係者らは27日と28日に高尺スカイドームを見学するため訪韓する」とし、同社について「1988年に開場した日本初のドーム球場である東京ドームを所有している」と説明している。同社視察団は東京ドームのグラウンドを管理する実務者らで構成され、ホームチームのロッカールームやブルペンなどの高尺スカイドームの施設を見学する。また、試合前のグラウンド準備の流れや試合中のグラウンド管理状況、試合後のグラウンドメンテナンスも見学する予定という。

高尺スカイドームはソウルにある韓国初のドーム球場で2015年10月に開場したが、開場直後から野球ファンや選手の不満を集めていた。


そのためこの記事に韓国のネットユーザーからは
「誰が誰にノウハウを伝授するって?」
「逆に学ばせてもらうべきでは?」
「高尺ドームは雨漏りするけど?」
「東京ドームよりいいなんてあり得ないよ」
「ノウハウ伝授ではなく、韓国初のドーム球場を見学に来るだけでしょ」
「ただ観光しに来るんだよ。高尺ドームの欠陥は一つ二つじゃないことぐらい知っているだろう」
など驚きや疑問の声が寄せられている。

また
「競技場だけよくてもね…。選手のプレイがアマチュアレベルで空席だらけなのに」
と皮肉交じりの声も。

一方で
「東京ドーム関係者がわざわざ来るということはそれだけ高尺ドームの管理が素晴らしいということ。後発者だけど優れた点は学ぼうという姿勢もすごいし、そんなノウハウを持つ高尺ドームも称賛に値する」
と評価する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

【Record China】https://www.recordchina.co.jp/b723719-s0-c30-d0058.html


パクられたアイデア等が無いか確認に行く。
アノ国にこのような発言、優越感を与えるために行く。
前者ならまだしも、日本国内にはアノ国へ利益や名分を
与えたい者が跋扈していますからね。

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