三菱重系列会社前で「強制徴用抗議」デモ 大学生25人連行=韓国警察
韓国の大学生団体のメンバーらが9日、日本による戦時中の韓国人強制徴用に抗議してソウルにある三菱重工業系列会社のオフィス前でデモを行い、警察に連行された。
ソウル南大門警察署によると、学生団体「韓国大学生進歩連合」に所属する大学生25人はこの日午後1時ごろ、三菱重工業の系列会社が入るソウル・明洞のビルに立ち入り、同社のオフィス前の廊下で約2時間半にわたり座り込みを行った。
大学生らは日本による植民地支配や強制徴用の謝罪と賠償、経済報復の中断などを訴える横断幕を手に、「三菱は謝罪せよ」などと叫んだ。通報を受けて駆け付けた警察の解散要求に従わず、集団で床に寝そべって連行に抵抗するなどした。警察は建造物侵入や業務妨害などの容疑で25人を連行し、取り調べている。
三菱重工業を巡っては韓国大法院(最高裁)が昨年11月、韓国人の強制徴用被害者らが起こした訴訟で同社に賠償を命じる確定判決を出した。
【聯合ニュース日本語版】https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190709003100882
ソウル南大門警察署によると、学生団体「韓国大学生進歩連合」に所属する大学生25人はこの日午後1時ごろ、三菱重工業の系列会社が入るソウル・明洞のビルに立ち入り、同社のオフィス前の廊下で約2時間半にわたり座り込みを行った。
大学生らは日本による植民地支配や強制徴用の謝罪と賠償、経済報復の中断などを訴える横断幕を手に、「三菱は謝罪せよ」などと叫んだ。通報を受けて駆け付けた警察の解散要求に従わず、集団で床に寝そべって連行に抵抗するなどした。警察は建造物侵入や業務妨害などの容疑で25人を連行し、取り調べている。
三菱重工業を巡っては韓国大法院(最高裁)が昨年11月、韓国人の強制徴用被害者らが起こした訴訟で同社に賠償を命じる確定判決を出した。
【聯合ニュース日本語版】https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190709003100882
スポンサーリンク
1945年春には下関~釜山連絡船が途絶えてそれも中止になった。既に工場に来ていた朝鮮少女ら289人は、そのまま終戦まで勤労奉仕を続けた。
日本国籍だった朝鮮女学生も、学業免除での無償勤労奉仕(給与無し)だった。寮完備で、1日3度の食事や共同風呂,共同部屋,布団はきちんと提供され、終戦とともに教師に引率されて全員帰国した。少女らは「まるで修学旅行の様に楽しかった」と日記に残している。
ここで妙なのは上記の通り
日本の女子挺身勤労隊(挺身隊)に動員されたのは12歳〜40歳の「日本の未婚女性」で、給料無しの無償労働の事。
一方韓国のは「朝鮮女子勤労挺身隊員(朝鮮挺身隊)になると日本で働いて稼ぎになると言われ、応募したら戦地に送られて慰安婦にされた」 という筋書き。
女子挺身勤労隊は勤労奉仕で無給で、1944年10月から予定していた朝鮮人女子の募集は中止になった。日本との矛盾がヤバクなって昨年8月、挺対協は正義記憶連帯と名前を変えた。
三郎太
がしました