韓国の“異常さ”は文政権になって拍車かかった!? 「GSOMIA破棄」はトランプ米大統領“侮辱”に等しい行為



 終戦の日である15日、日本中が戦没者を追悼して世界平和を祈念するなか、お隣の韓国では日本の朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」の式典が中部・天安(チョナン)で開催された。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の演説について、一部メディアは「対日批判がトーンダウンした」と伝えたが、私はそのようには感じなかった。

 「日本が隣国に不幸を与えた過去を省察するなか」「日本が対話と協力の道に乗り出せば、われわれは快く手を取る」

 この演説のどこがトーンダウンなのか。韓国メディアで確認したが、上から目線は変わっておらず、耳を疑いたくなる発言ばかりだった。

 そもそも、文政権になって韓国の異常さに拍車がかかった気がする。

 国会議長は「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」を突き付け、韓国政府は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」した、いわゆる「元徴用工」への補償問題を蒸し返した。韓国海軍駆逐艦による自衛隊機へのレーダー照射事件では非を認めない。

 慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」で一致した2015年の日韓合意も反故(ほご)にし、日本政府が10億円を拠出した「和解・癒やし財団」は一方的解散となった。5億円が残っていたはずだが、日本政府に返却されることもなく、藪の中だ。

 協定や合意に「完全かつ最終的」とか「最終的かつ不可逆的」と書かざるを得ないほど、韓国に信用がない証拠といえる。日本政府は念押しとして文言を入れたが、それでも文政権は国家間の約束を破ったわけだ。

 北朝鮮も、文政権を信頼していないのか、対韓窓口機関「祖国平和統一委員会」が16日に出した報道官談話では、文氏が演説で、朝鮮半島の平和構築を訴えたことに、「まれに見る図々しい人だ」と批判した。

 こうしたなか、文政権は22日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた。日本政府が28日、韓国を貿易上の優遇措置を適用する「グループA(『ホワイト国』から改称)」から除外する政令を施行する前に踏み切った。

 GSOMIAは、安全保障上重要な協定であり、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを連続発射している現実をみれば、当然更新すべきだった。

 米国の警告を無視した決断であり、ドナルド・トランプ米大統領にとっては、侮辱されたに等しい行為だろう。

 トランプ氏はきっと、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長以上に、「文氏の方が信用できない」と考えているのではないか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

【zakzak】http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190824/for1908240003-n1.html


彼らは人の心、気持ちが理解出来ません。トランプを侮辱したなどとは露ほども思っていないし、気づく事もないでしょう。そういう事に敏感になる時、それは対象が自分である時だけです。

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