韓国教授「歴史を学んで」 旭日旗の解釈巡り日本外相に



 韓国の広報活動などに取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が日本の茂木敏充外相に対し、旭日旗の解釈を巡って歴史を学ぶよう忠告した。徐教授が13日、自身のインスタグラムで伝えた。

 旭日旗を巡っては、韓国文化体育観光部が先ごろツイッターで「旭日旗は憎悪の旗」と投稿したことを受け、茂木外相が会見で、日本の立場と相いれず極めて残念と述べ、日本政府はこの問題について韓国政府に抗議した。

 これに対し徐教授はSNS(交流サイト)で「(日本の外相は)旭日旗はドイツのハーケンクロイツのような戦争犯罪に使用されたことを知りませんか。日本の外務省として恥ずかしくもないんですか? この動画を見て歴史を勉強してください」と投稿した。

 動画(youtu.be/TGRuwKEzoVQ)は日本語で制作された。また旭日旗とハーケンクロイツが同じ「戦犯旗」であることを示した画像も添付した。

 徐教授は「世界で世論戦を行い、来年の東京五輪で旭日旗が使われることがないよう努力する」と話した。

【聯合ニュース日本語版】https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191212004000882


茂木大臣、貴方が日本の外相なら、この男を外務大臣の名で公式に召致して真実を突きつけ尋問するべき。当然逃げるでしょうから、それを公にする。それをする義務がありますよ、貴方には。

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