アメリカのテレビ番組が犬肉の冗談発言により韓国を差別 韓国人激怒



アメリカの有名テレビ番組でコメディアンであるジェイ・レノが番組内で犬肉ジョーク、そして韓国人の人種差別発言を行った。

アメリカのNBC放送のコンテスト番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の収録現場で招待審査員として出演していたレノは制作プロデューサーのサイモン・コーウェルが飼っている犬の画像を見て、「韓国レストランメニューの料理と似ているという」冗談発言を行った。

しかしこのレノの発言は編集でカットされており実際の放送では使用されていない。

収録現場でレノと一緒に審査員を務めた俳優のガブリエル・ユニオンがレノの発言を放送局人事部門に報告するように製作陣に要求したが、録画セットにあった幹部1人に伝えただけで人事部門に報告がされていないと報じた。

レノは、現在NBC系列のCNBCチャンネルの「ジェイ・レノのガレージ」という番組に出演。

レノは2002年ソルトレイク冬季オリンピックショートトラック競技でキム・ドンソンが失格した当時NBC放送の「トゥナイト・ショー」を務め、「キム・ドンソン(”金東聖)がとても怒って家に帰って犬を蹴り飛ばし食べてしまった」と発言した過去がある。

【ゴゴ通信】https://gogotsu.com/archives/55592


更新が年末バージョンになっております。会合等の出席や、それに伴う体力ダウンw 等の影響です。何卒ご了承願います。 で、番組の件、本当にありそうな話ですけれどね・・・

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