米中の圧力で…韓国・文大統領“窒息”寸前!? 「中距離ミサイル」配備めぐり板挟み
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12月23日、中国の習近平国家主席と文大統領が、北京の人民大会堂で約1時間の会議を持った。その席上、習主席は文大統領に対して、「在韓米軍のミサイル配備については韓国側の適切な対応を求める」と強く要求したのだ。
これが第三幕だった。「その意味するところは、『中距離ミサイルの配備はするな』ということにほかなりません。その要求を飲めば、間違いなく米国の怒りを買うことになる。飲まなければ、中国から手痛いしっぺ返しを食うことになる。そうした意味で文大統領は絶体絶命のピンチに追い詰められているのでは…」(前述同)
さて、文大統領は、最終的にどのような判断を下すのだろうか。さりとて文大統領に残された時間はあとわずか。どっちにころんでも、韓国にとって厳しい局面を迎えることになるのは確実だ。
■須田慎一郎(すだ・しんいちろう) 1961年、東京都生まれ。ジャーナリスト。日大卒。経済界記者を経てフリーに。歯に衣を着せぬ語り口と政財界の幅広い人脈でテレビ、ラジオで活躍。暴力団など反社会的勢力にも詳しい。本紙の看板コラム「金融コンフィデンシャル」を月曜日発行で執筆している。
【zakzak】http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200106/for2001060001-n1.html
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韓国は、このままコウモリ外交を続けて、
文大統領は韓国内向けに「日本のロビー活動ガー」と言っておけばいいんじゃないかな?(皮肉)
三郎太
がしました