珍しい構図の高麗仏画、日本で発見



 観音菩薩が正面を見据え、半跏趺坐(はんかふざ)だった足を立てた。

 珍しい構図の高麗仏画「水月観音図」が日本の個人収集家宅から発見された高麗仏画の権威として知られる鄭宇沢(チョン・ウテク)東国大博物館長は今年3月、同校の開校111周年記念事業会の後援により、日本にある韓国の仏教美術品をっ調査した過程で、今回の仏画を発見した。鄭館長は18日、「片足を立て、もう片足を下ろした『遊戯座』をしている初の水月観音図であり、これまでの常識を覆す構図だ」と説明した。

 水月観音図は月の光の下で岩に座る観音菩薩を描いたもので、約160点が現存する高麗仏画でも特に優れているとされる題材だ。壬辰倭乱(文禄・慶長の役の総称)や日本の植民地統治期に韓国から大半が流出し、水月観音図は現在世界に約40点が残っている。

■高麗末期の社会混乱を反映

「観音信仰」は観音菩薩の力で現世の苦難から救われるというものだ。仏教の経典「法華経」は「観世音菩薩の名を一心に称えれば、菩薩は直ちにその声を聞き、苦しみ悩みから解放されるであろう」といった一節があり、大火や洪水、悪鬼の難から逃れることができると説いている。水月観音図の下端には水におぼれる人、トラに襲われた人などが描かれており、経典の内容を要約した「変相図」と呼ばれる構図になっている。鄭館長は「当時の混乱した時代状況を反映したものだ」と指摘した。絵画の求めた高麗の支配階級が高麗末期に元の没落、紅巾軍の高麗侵入などを経て、観音菩薩に救いを求めていたという解釈だ。朴銀卿(パク・ウンギョン)東亜大教授(高校美術史学科)は「他の高麗仏画に比べ、内容がはるかに豊富で、登場人物も多い。現実世界で観音の名を唱えれば救われるという信念を表現したものだ」と説明した。

 今回の発見は鄭館長が今年3月、米ワシントンで開かれた高麗仏画国際学術大会に出席したことがきっかけだった。日本の東京芸術大教授から「個人収集家が高麗仏画のような絵画を保有している」と聞いたのだ。鄭館長は直ちに東京へと発ち、赤外線撮影や非破壊検査で高麗仏画だとの結論を下した。

 この仏画は現在の所有者の父(1931年死亡)が古美術品を収集しており、九州で購入したものだという。鄭館長は「色彩が柔らかく深みがある。一部の顔料が脱落しているが、全体的に完成度は高麗仏画を代表し得るものだ」と述べた。鄭館長は24日、東国大で開かれる東岳美術史学会で今回発見した水月観音図を発表する。

【朝鮮日報日本語版】
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/19/2017061900817.html


「腹の立つ話題が多い "アノ国" ですが、オモシロおかしくやりましょう。
こちら(・∀・)つ【例えば・・・】の収集を始めました。御協力お願いいたします。」



たまに見ますが、韓国の「~周年記念」て、節目ではない
数字でも関係なく使われています。チョット違和感。
それは置いといて、誰が持っているか韓国側に教える者が
日本国内に相当数いるのか?一個人の物まで・・怖い。
こんな情報を元に対馬の仏像みたいに・・怖い。

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