【社説】過度な入国規制さえ阻止できない総体的な外交無能=韓国
コロナ19(新型肺炎)の国内拡散によって世界各国で韓国人の入国が遮断されたり難しくなったりしているにもかかわらず、これを解決すべき韓国外交は本来の役割を果たせずにいる。特に、陣頭指揮に出るべき康京和(カン・ギョンファ)外交部長官の姿が見えない。深刻な国際社会のけん制に立ち向かうべき韓国外交は総体的な無能さを露わにしている。
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特に、今回の事態に関連して外交当局、さらには政権の中国に対する態度は消極的というより卑屈にも感じられる。その間政府は「中国人の入国を阻止せよ」という激しい世論にも禁止対象を武漢など湖北省から来る場合に限定した。ここには中国に対する格別の配慮が働いたというのは誰も否め難い。20日文在寅(ムン・ジェイン)大統領が習近平国家主席との電話会談で「中国の困難がわれわれの困難」と強調したのもこのような雰囲気が反映された結果だ。だが、このような配慮にも山東・遼寧など中国地方政府は韓国から来た入国者などを強制隔離するという。康長官が一歩遅れて「われわれも中国に対応を自制したため、中国も過度な対応をしてはならない」と批判したが、だからといって状況が変わるわけがない。
もちろん国益が何より優先する国際舞台で純真だというより愚かに対応した韓国政府が誤認したのは事実だ。それでもその間韓国の好意を受けてきた中国が顔色を変えるのもつじつまが合わない。今月初め、中国人入国禁止の主張が出てくるとすぐにシン・ハイミン中国大使は交易および移動制限に反対した世界保健機関(WHO)の方針に言及して「韓中は運命共同体で、『易地思之(相手の立場になって考える)』の姿勢が必要だ」と主張した。そうした中国が今のように対応するなら韓国で反中感情が沸き上がるしかないだろう。
【中央日報日本語版】https://japanese.joins.com/JArticle/263033
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中国営TVでは都内や大阪で中国人留学生がマスクを無料配布して、日本頑張れの横断幕の影像をガンガン流してる。一方で日韓は危険地帯と断定し、日韓からの北京渡航を禁止した。日韓が感染源地とデッチ上げを始めた。
日中韓でコロナ対策で3国は力合わせて頑張ってる、と言うプロパガンダに日本はうまく利用された。
今朝の
【DHC】2020/2/27(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=QcBgyvWxeV8
三郎太
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