「WHO要求時は東京五輪断念」野心家バッハの本音が読み取れる言葉



◇東京五輪、1940年にも中止になった先例

新型肺炎問題で一刻を争う状況で世界の株価が大暴落しているのに五輪なのかと話す人たちもいる。だが五輪はIOCと安倍政権にとってはとても重要な問題かもしれない。トランプ大統領は12日、安倍首相に「1年延長したらどうか」と提案し、安倍首相がすぐに電話をしたのを見ても安倍首相が東京五輪に死活を賭けていることがわかる。日本は1940年に開催予定だった東京五輪を第2次世界大戦の渦中で中止されたことがある。日本が戦争を起こした責任を問い当時IOCは開催権を剥奪した。開催中止と延期は日本にさまざまな面から悪夢だ。

東京五輪に向けた聖火はすでにギリシャのオリンピアで点火された。この聖火を消すことができる最終権限はバッハ会長にある。消すのかやめるのか、それがバッハ会長が解くべき問題だ。

【中央日報日本語版】https://japanese.joins.com/JArticle/263670
「長い文章なので、伝えたい一部のみ引用しています。」


嘘を躊躇しないのは知っていますが、それは自国の事でのみ適用してもらいたいですね。IOCに剥奪された? 開催権を自ら返上しているのですよ、日本国は。

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