“泥沼”続く日韓関係 韓国総選挙で与党勝利…謝罪&金銭要求繰り返す悪夢も? 「反日」急先鋒女性も当確



 韓国の総選挙(小選挙区253議席、比例代表47議席=計300議席)が15日投開票され、KBSテレビは開票状況と出口調査をもとに、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を支える革新系与党「共に民主党」と、同党が設立し事実上一体のミニ政党「共に市民党」の獲得議席の合計が半数を超えて167議席に達し、圧勝する見通しだと伝えた。これで「日韓関係の泥沼」は続きそうだという。韓国事情に詳しいジャーナリストの赤石晋一郎氏が寄稿した。


 韓国総選挙で「共に民主党」が勝利したことで、懸念の声が広がっている。

 経済政策や北朝鮮問題で暗礁に乗り上げていた文政権は、総選挙を受けて再浮上する。政権の失政を覆い隠したのが、選挙戦で喧伝された「100年親日清算」などの反日スローガンであった。

 「彼女が国政に関わるのかと思うと、みんな『日韓関係は暗くなる』と嘆いています。再び、韓国内で反日の動きが強まりそうです」と語るのは、ある知日派韓国人ジャーナリストだ。

 なぜ、暗い気持ちになるのか。

 それは当選確実が出た中に、市民団体「正義記憶連帯」(旧称・韓国挺身隊問題対策協議会=挺対協)の尹美香(ユン・ミヒャン)代表がいたからだ。尹氏は、与党陣営の「共に市民党」の比例名簿7位に登録され、「当確」とみられている。

 挺対協は、言わずと知れた元慰安婦の支援団体である。ソウルの日本大使館前で毎週、水曜集会を主催している「反日」団体としても、悪名をとどろかせている。尹氏は同団体の“ドン”とも言うべき存在だ。

 私は日韓歴史問題が長くこじれ続けている理由は、挺対協などの「反日」団体の存在が一要因となっていると常々指摘してきた。拙著『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)でもこれを指摘し、さまざまな声を紹介している。

 例えば、挺対協設立メンバーに、慰安婦支援活動の重鎮である金文淑(キム・ムンスク)氏がいる。韓国では彼女をモデルにした映画「Her story」が制作されるほどの有名人だ。

 金氏は、現在の挺対協について次のように厳しく批判する。

 「尹氏が代表になってからの挺対協は、水曜集会で金を集め、世界中から寄付を募るなど、金もうけ一途の団体になってしまった。全てはカネ・カネ・カネ。いずれお金に押し潰されて死ぬんじゃないのと思うくらい。何が“正義連帯”なのかと思うわ」

 文政権は、そんな人物を政界に招き入れたのだ。尹氏を与党陣営に取り込んだことで、文政権は今後、ますます「反日」色を強めていくことが予想される。慰安婦問題や、いわゆる「徴用工」問題を掲げながら、再び「謝罪要求」と「金銭要求」を繰り返してくる“悪夢のシナリオ”が蘇えりそうだ。

 韓国総選挙の結果は、「日韓関係の泥沼」が続くことを暗示している。


 あかいし・しんいちろう 南アフリカ・ヨハネスブルク出身。講談社『FRIDAY』、文芸春秋『週刊文春』記者を経て、2019年よりジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治・事件など幅広い分野の記事を執筆を行う。


【zakzak】http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200416/for2004160005-n1.html


泥沼の関係など続けるより、スッパリと関係を断った方がお互いの為でしょう。こんな関係を続けていても日本国民は気分が悪いだけで、まったく利益などありません。ならば断ち切るべきと考えるのが普通だと思うのですが・・・

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