韓国政府、日本の輸出規制強化品の「供給安定」表明=韓国ネット「力を見せつけた」
2020年5月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は同日、日本政府が昨年7月、韓国への輸出規制を強化した半導体関連素材3品目について、「安定供給を達成できた」と表明した。
記事が、韓国政府による説明として伝えたところによると、規制3品目のフッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストは、日本製品から米国、中国、欧州の製品に代えたほか、外資系企業の投資誘致や、韓国企業の生産拡大などさまざまな対策を動員することで、実質的に供給の安定化を達成できたという。政府は同日、「日本による輸出規制強化が、素材、部品、装備の国産化を促進するきっかけになった」とした。
また政府はこの日、素材、部品、装備のグローバル・バリューチェーン再編に対応するための政策の方向性を示した。供給安定化を図る品目は、対日本の100品目から、対世界338品目に拡大し、供給網のリスクを徹底的に管理するという。
これに、韓国のネットユーザーからは、
などといった声が上がっている。
「韓国の力を見せつけた」
「韓国の力を世界が認めた」
「日本の輸出規制強化にうまく対処したと言える」
一方、
とのコメントも。
「品質は日本製品に匹敵すると信じていいものか、心配になる」
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結論=無視が一番!
三郎太
がしました