旭日旗を連想?韓国で「鬼滅の刃」に批判相次ぐ
週刊少年ジャンプで連載され、人気を博した吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)による漫画「鬼滅の刃」が18日発売の24号で最終回を迎えた。
「鬼滅の刃」は16年2月にジャンプでの連載がスタート。物語の舞台は大正時代の日本で、家族を鬼に惨殺された主人公の炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼に変貌した妹を人間に戻し、鬼を討つために壮絶な戦いに挑むストーリー。日本では昨年放送されたアニメがきっかけで人気を集め、原作単行本の累計発行部数は6000万部を突破した。
同漫画はお隣の韓国でも大きな話題となっていた。アニメが放送された昨年にはソウル弘大にコラボカフェが登場し、多くの人が詰めかけたという。先月にはタイトルやストーリー、主人公の姿が酷似したスマートフォン用ゲームアプリまで登場。会社側は盗作疑惑を否定したが、ユーザーから抗議が殺到し、結局はサービス中止となった。
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三郎太
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