「韓国人は『知っていること』に挑戦しない…閉じ込められた状態ではノーベル賞は期待できず」

20170812-3

 今後、国家的談論と日常的対話で創意性は「不可欠」になるだろう。創意性が雇用を創り出して経済を支える。人工知能(AI)の挑戦の前に風前の灯火に立たされている人類が信頼できるのは創意性しかない。「創意性を育てる」という時代的話題に応えられない国家や個人は今後、大きな困難を強いられることになるだろう。学者ロバート・ルート・バーンスタイン氏とミシェル・ルート・バーンスタイン氏夫婦は我々にとって創意性の伝導師、創造力のグル(guru)だ。韓国語翻訳本が2007年に出版された『思考の誕生』は韓国読書界に新鮮な刺激を与えた。最近、ハングル版が出版された『DISCOVERING: Inventing Solving Problems at the Frontiers of Scientific Knowledge』の原書は1989年に出版された。韓国ではその後続作が先に出版されたわけだ。ミシガン州立大のロバート・ルート・バーンスタイン教授と3日、電話インタビューを行った。



--- 省略 ---

 --韓国人の創意性にはどのような問題があるか。なぜ科学分野のノーベル賞受賞者が出ないのだろうか。

 「2つのことが言える。最初に、韓国人は多くのことを知っているが『我々が知っていると考えること』異議を唱えて挑戦しない。ほとんどすべての偉大な発見と発明は、基本前提に挑戦して『我々が知っていると考えること」を逆にひっくり返す。挑戦する方法を学ぶのは難しい。恐ろしいことでもある。第二に、多くの発見者・発明者は『ポリマス(polymath、博学者)』だ。ポリマスは2つ以上の分野について専門的な訓練を受けた人だ。彼らは、例えば一分野の問題を第2、第3の分野の技法や知識を結びつけて解決する。多方面に知識がなければ発見・発明はない。韓国人は単一の専門分野に閉じ込められている。閉じ込められた状態では他の人と全く同じことを考えるようになる」

--- 省略 ---

 --韓国読者に強調したいことがあれば?

 「『DISCOVERING』は発見の戦略を提示する。すべての偉大な科学者は同じ方法を取った。だが、その方法は学校で教える方法ではない。普通の科学の方法の以外に他の方法があるということに気付く必要がある」

【中央日報日本語版】http://japanese.joins.com/article/270/232270.html


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どうしても「欲しい」のでしょうね。
何を根拠か、自分達が見下げる「日本人」や「中国人」、
他の「アジア人」まで受賞しているノーベル賞。
自称「世界一優秀な民族」がゼロでは格好悪すぎますからね。

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