ソニーが韓国プレミアムスマホ市場に進出、「無謀?」と韓国報道にネットも同意



2017年9月12日、韓国・聯合ニュースなどによると、ソニーが韓国サムスン電子と米アップルの新製品発表に合わせて韓国で「エクスペリアXZ1」の予約販売を開始、韓国のプレミアムスマートフォン市場に進出した。

ソニーの韓国法人「ソニーコリア」は12日、スマートフォンの新しいフラグシップモデル「エクスペリアXZ1」の予約販売を開始すると明らかにした。発売は20日、価格は79万9000ウォン(約7万8000円)。エクスペリアXZ1は今月初め、ドイツで行われた「IFA2017−コンシューマ・エレクトロニクス展」で初公開された製品だ。

エクスペリアXZ1は、5.2インチの高精細(フルHD)液晶ディスプレー(LCD)を採用。クアルコム「Snapdragon 835」アプリケーション・プロセッサ(AP)を搭載する。OSは「Android 8.0 Oreo」。スーパースローモーション動画の撮影が可能なモーションアイカメラシステムを採用した。また、スマートフォンで初となる3次元スキャンが可能な「3Dクリエイター」を備え、MP3音源を高解像度オーディオ(HRA)水準に向上させるスピーカーを2個搭載し、ステレオサウンドを楽しむことができる。

またソニーコリアは、中低価格スマホ「エクスペリアXZ1コンパクト」も韓国で10月に発売予定だ。

サムスンやLG電子、アップルのiPhoneなどがしのぎを削る韓国のプレミアムスマホ市場にソニーが加わったことについて、韓国のIT関連メディア「デジタルデイリー」は、「自信?無謀?」との表現を見出しに使い報じている。


韓国のネットユーザーの反応をみると、これを「無謀」と取る意見が圧倒的なようで、コメント欄には
「時間が止まってしまった企業ソニー。化石だな」
「何を考えてるんだ?ソニーでは時間が逆に流れているのか」
「これが売れると思って発表したのか?無謀だ」
「以前はソニーといえば斬新なイメージがあったけど、こんな姿になってしまって…」
と、ソニーや製品に関し否定的な意見が並ぶ。

特にエクスペリアXZ1のデザインに関しての指摘が多く、
「写真を見たけど、やっぱりガラパゴス」
「とにかく不細工」
「あの大きなベゼル(ディスプレイの枠部分)は何だ?格好悪い」
「あの広大なベゼルを見てみろよ」
「古くさいデザイン」
「日本でiPhoneが売れるわけだ」
「サムスン、LG、アップル、ファーウェイはベゼルを取り除くのに必死なのに。ソニーは逆に独創的なアイデンティティーを持っているのかな」
など酷評ばかりが目立った。(翻訳・編集/三田)

【Record China】http://www.recordchina.co.jp/b190436-s0-c20.html


馬鹿ネチズン、大海を知れ。ミツボシや金星のくせに生意気。
アップルはまあMacのイメージがあり・・・だが、他の三つ、
持っている事が知られると恥ずかしいメーカーばかりだろ。
ガラケーでもSONYを選択する。ベゼルを覚えたのか、同じ
事を言うな。出来ないのではなく、機能美なのだよ。

  にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
クリックして下さると嬉しいです。 by ポか~~んコアラ

スポンサーリンク