10月は「独島の月」 各地で関連行事



 独島を行政区域に置く慶尚北道は8日、嶺南大で青少年に独島を守る意志を伝えるための「独島守護ヒップホップフェスティバル」を開催する。

 17~19日には慶尚北道・鬱陵島と独島で全羅南道・巨文島に伝わる舟歌伝授のための公演と学術大会が開かれる。18世紀から19世紀に全羅道の住民が鬱陵島や独島で漁業活動をしていた事実を広める。

 21日にはソウルの漢江公園で第8回「独島文化大祝祭」が開かれる。

 また、財団法人独島義勇守備隊記念事業会、韓国国家報勲処などは24日に鬱陵島で「独島義勇守備隊記念館」の開館式を行う。地上2階建て(敷地面積2万4000平方メートル)の記念館は2014年8月に着工し、総事業費129億ウォン(約12億7000万円)をかけて建設された。

 25日には慶尚北道と市民団体がソウルの光化門広場で独島音楽祭を開催する。

 このほかにも、鬱陵島の独島博物館では開館20周年を記念する特別展が年末まで開催される。

 慶尚北道は島根県が条例で「竹島の日」を制定したことを受け、2005年7月に10月を独島の月とする条例を制定した。

【聯合ニュース日本語版】
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2017/10/03/0800000000AJP20171003001900882.HTML






「漁業活動」って、そんなものが本当に存在したと?
貨幣経済も無い、言わば土人社会。そりゃあ食べる為に
海に近い人は魚を捕って食べたかもしれない。でもそれは
漁業とは言わない。メディアなら、真実を見て報道しないと。

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