未来カーの研究機関、現代自動車などが米に共同設立



 現代自動車グループは自動運転車、コネクテッドカーなど未来の自動車関連技術を確保するため、世界的な企業と共同で米国に研究機関を設立する。

 現代自グループは25日、米国の米国移動手段センター(ACM)の設立メンバーとして加わり、ACMの試験用プラットフォーム(テストベッド)構築に500万ドル(約5億7000万円)を投資すると発表した。トヨタ、フォードなど世界的な自動車メーカー、AT&Tなどの通信業者も設立に加わる。設立メンバーによる投資額はいずれも500万ドルずつだ。

 ACMは米ミシガン州政府を中心にミシガン州立大、自動車メーカー、通信業者などが参加して設立される米政府公認の産学協力機関。自動走行車やコネクテッドカーの技術開発、性能改善、量産性検討などを目的としてえいる。ACMは現在、同州デトロイトの西方にあるウィローランに大規模な研究拠点を建設している。

 今年12月末に第1期の施設工事を完了し、2019年に完成予定だ。現代自関係者は「今回の投資は未来カーの市場を先取りするための戦略的決定だ。ACMに参加するトヨタ、フォード、AT&Tなど他社との技術交流も拡大していく」と説明した。

金城敏(キム・ソンミン)記者

【朝鮮日報日本語版】
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/26/2017102600762.html


入れてはいけない。「まぜるな危険」
トヨタがいてこんな事を許すなんて、考えられません。
どれだけ彼らに「やられたか」。在米によるインチキ事故
裁判なんてのもあったでしょう。外見は作れても、肝心な
部分は全部他人に集る。

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