米国で開催のCES2018で韓国のサムスンが注目の的に!その秘策を韓国ネットも絶賛



2018年1月12日、韓国・東亜日報は、米ラスベガスで世界最大の家電見本市「CES 2018」が開催される中、開幕前のイベントでサムスン電子が注目を浴びたと報じた。

記事は「CES 2018」の開幕に先立ち現地時間の8日に開催された「グローバルプレスカンファレンス」でのサムスン電子のパフォーマンスが話題を呼んでいると伝えている。テレビと音楽ストリーミングサービス「Spotify」を連動して一度に音楽を流す際に、韓国男性アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」の歌が2秒ほど流れたためという。BTSは昨年11月に米国の音楽最大級イベント「アメリカン・ミュージック・アワード」に韓国のグループとして初めて招待され、以降現地のトークショーに出演するなど世界的な人気を誇っているグループだ

サムスン電子によると、これまで大型イベントで他国のライバル社に比べ「感性が足りない」と評価を受けてきたことから、若い社員らの意見を積極的に受け入れて今回の試演に臨んだそうだ。なおBTS所属会社側の許可も取り、所定の著作権料も支払ったとのこと。

社内からはカンファレンス当日の朝まで反対の声が上がっていたというが、わずか2秒ほどの最新曲「MIC Drop」のイントロに会場の反応は上々。その後、サムスン電子のカンファレンスの様子は世界中のファンの間に広まり、SNSなどでも話題になったとされる。この人気を受け、サムスン電子の関係者は「若い消費者層の心はお金をたくさんかけたところで容易に買えるものではない。今回の2秒効果は驚くべきこと」と話している。

そしてその翌日、米ビルボードが発表した最新チャートでは「MIC Drop」リミックスが再び人気を集め、「ホット100」チャートの66位に名を連ねたという。


これを受け、韓国のネットユーザーからは
「2秒だけで!?」
「防弾少年団の波及効果はものすごい」
「誇らしい」
「世界が認めるBTS」
など喜びの声が続出している。

アイデアを出した職員についても
「かなりさえたアイデア」
「賞を与えるべき。自分が社長だったらさらに昇給もさせるだろう」
と称賛コメントが。

一方で、韓国社会に対しては
「欧米でもかなり人気だから広告に使ったら成功するはずなのに、韓国は大手芸能事務所に振り回されて中小(事務所の)アイドルの使い方を知らない(笑)」
「これが時代の流れであって、若いマインドの営業方式。それなのにウチの会社は無駄に古くさい80〜90年代の営業方式ばかりで恥ずかしい」
と皮肉る声が上がり、
「広告に使ったらもっとすごいことになるだろう」
「携帯のメーンモデルに起用したら?きっと販売量が急増するはず」
と求める声もあちこちで出ている。(翻訳・編集/松村)

【Record China】http://www.recordchina.co.jp/b456285-s0-c20.html


どんな芸能人か知りませんが、過去の実績から察するところ、
どうせ気持ちの悪いナヨっとした男。もしくはゴツゴツした
岩男でしょう。それと、彼らはお世辞や社交辞令を相手の本心
と受け取る事も多いので、話は半分以下に聞いておかないと。

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