安倍総理は文大統領に意見できるのか?日韓首脳会談の行方は



 先月24日、消極的だった態度を一変させ、平昌オリンピック開会式出席、そして日韓首脳会談に意欲を示した安倍総理。

 しかし、文在寅大統領が慰安婦問題に関する日韓合意を蒸し返していることを念頭に、自民党内からは反対論が相次いでいる。先月31日、自民党の宇都隆史参議院議員は「はっきり言って、言ったことをころころ変えるような国だから。総理を見ていると、本当は行きたくないんだろうなと、なんとなく感じる。インフルエンザ等も流行っているから、罹患するという手もありますしね」と、アドバイスめいた質疑を行っている。

 3日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した元在韓国特命全権大使の武藤正敏氏は「最近の文大統領の動きを見ていると、北朝鮮に譲歩し過ぎており、核問題に対する日米韓の連携を崩しているのではという危機感がある。だから安倍総理としてもここで一度“北朝鮮に毅然と対応しなければいけない“と言いたいのだと思う。アメリカにも、安倍総理とペンス副大統領と一緒に文大統領のネジを巻き直しに行った方がいいんじゃないかという雰囲気があると思う」と話す。

 その上で「ただ、今の時期に行くのはどうかなと思う。日韓合意についての日本の立場をきちんと主張せず、うやむやにして帰ってくれば、日本が黙認したような形になってしまう。これまで日本は日韓関係がおかしくなる度に譲ってきた。しかし今回の日韓合意はお互いに譲り合ってできた合意だ。お互いが譲歩し合うということが今後の日韓関係においてどれだけ重要かを考えたら、変えるべきではない」と警鐘を鳴らした。

 東海大学の金慶珠教授は「日本の皆さんが韓国に対してけしからんと思っているのは十分に理解しているし、こういう話をすると針のむしろになってしまうのだが、事実はちゃんと点検しないといけない。日本のメディアや政治家は『韓国は言うことをころころ変える国』『同意が破棄された。反故にされた』と言うが、実際には『再交渉は求めない。合意は破棄しない』『日本側の継続的な努力を期待する』と言っている。一部では文在寅大統領が追加の謝罪を要求したと報じられているが、全く事実無根だ」と指摘する。

 「歴史認識問題については色々な人が色々な思いを持っているので、時間をかけて解決していくしかない。ただ政府間の合意を破棄したり、内容について一方的にどうこうしたところで、韓国には何のメリットもない。弾劾された朴槿恵大統領時代のものであっても合法的なもの。それは文在寅政権もちゃんと分かっている。安倍総理が行くと決断されたのは大人の対応だと思う」(金氏)。

 自民党の松川るい参議院議員は「私は安倍総理は行くべきではないと思っている。しかし総理はそういう意見も全部分かった上で決断していると思う」と、武藤氏に賛同する。

 「金先生は日韓合意について韓国側は何も要求していないと言っているが、“最終的不可逆的にこれを解決した“という合意のあり方を実質的にダメにしてしまっている。これまでの死屍累々の文書のことを思い出してほしい。河野談話についても蒸し返してきたし、98年のパートナーシップ宣言での“過去のことは忘れて未来のことを見よう“についても、そうはならなかった。今回の日韓合意は本当に最後の文書でなければならない」(松川氏)。

 金氏は松川氏の反論に対し「松川さん、その認識はおかしい。河野談話に対して、韓国がいつどのように蒸し返したのかをお聞きしたい。98年の日韓パートナーシップ宣言はすごく評価できるものだったが、確かになかなか思い通りにいかなかった。しかしそれもどちらか一方が反故にしたという話ではない。国と国の関係は状況の変化の中で変わっていく。一度約束を結んだから永遠に文書に書かれている通りに行動しないといけないということで外交が済むと思うのであればそれこそ言語道断」と再反論。「中国は国益をかざしてくるので分かりやすいが、韓国は感情論が先に立ってしまうので分かりにくい」という武藤氏の説明にも「感情は日本人にもある。どの国の政治も国民感情に配慮せざるを得ない」と指摘した。

「もう言わないから出してほしい懇願し、日本の売国連中が応じた "河野談話" 。
その後もこの問題が続いている事実こそが "蒸し返し" そのものではないか。」



 2日、自民党の二階俊博幹事長は日韓合意について「1ミリも動かさないと言ったら何も動かない」と発言している。周囲に対して「どこかの段階で文氏に面と向かってはっきり言う必要がある。日本人の怒りを感じさせないといけない」と語っているという安倍総理の開会式出席、そして日韓首脳会談は、どのような結果をもたらすのだろうか。(AbemaTV/『みのもんたのよるバズ!』より)

【AbemaTIMES】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00010008-abema-kr&p=1


こういう人達が嫌韓の種を撒いてきた。
アノ国の実態を知らない以前は、その個人に腹を立てて
いたものでした。しかしネットの普及で彼らの事もよく
知られる事となり、現在の嫌韓増加へとなりました。
もう戻らないでしょうね。

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