渡来人の足跡を歩く「高麗王・若光ウォーク」 4月27日から開催



 神奈川県大磯町(高来神社)から埼玉県日高市(高麗神社)までの約100キロを4日間かけて団体で歩く「高麗王・若光ウオーク」が4月27~30日に開催される。一般社団法人「高麗1300」の高麗王・若光ウオーク実行委員会が24日、伝えた。

 「渡来から未来に」をテーマに、高句麗から渡来した移民の初期定着地である高来神社から、高句麗の最後の王である宝蔵王の息子、若光を祀る高麗神社までを歩き、歴史を学ぶ。

 高句麗の滅亡後、716年に現在の埼玉県に高麗郡が置かれ、若光を中心とする渡来人が移り住んだ。高麗1300は高麗郡の設置から1300年になることを記念し、2015年に発足した。高麗王・若光ウオークは今年で3回目となる。

 実行委員会関係者は「古代から続いてきた韓日友好の歴史を知ることができる踏査」とし、「毎年200人余りが参加し、地域社会で若光ウォークが観光ブランドとして確立した」と紹介した。

 誰でも参加することができ、詳しい内容は実行委員会事務局(電話042-978-7432)で確認することができる。

【聯合ニュース日本語版】
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2018/03/23/0800000000AJP20180323004900882.HTML


普通なら、「ああ、昔の人は~~だったのかな?」と、
太古の昔を想像して楽しめるかもしれません。でもこの
イベントには "下心" のようなものを感じてしまう。
彼らが妄想する「古代韓国人が倭を支配していた」を
印象付ける為ではと。

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