韓国国土交通部、タカタ製エアバックを装着した輸入車を大量リコール

 日本のタカタ製エアバッグが装着された輸入車12車種3万4000台がリコールされる見通しだ。


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 韓国国土交通部は、トヨタとレクサスの7車種2万2000台、ダッジとクライスラーの3車種8000台、ジャガー・ランドローバーコリアが販売した2車種3000台をエアバッグの欠陥問題でリコールすると25日、明らかにした。

 これらの車両はタカタ製エアバッグを装着している。問題は、エアバッグが作動するときに異常な破裂が起きて金属破片が飛び散り、これによって乗っている人がけがをするおそれがあるという。韓国では関連する事故は起きていないが、海外では17人が死亡事例があると国土交通部は説明している。

 タカタ製エアバッグを装着していて、韓国内で販売された車両は18社が製作・輸入・販売した34万8000台余り。このうち15社の18万3000台余りは自発的リコール計画書を提出した。

 残りの16万5000台余りは韓国GM、GMコリア、メルセデスベンツコリアなど3社が販売した車両で、自発的リコールに対して保留する姿勢を見せている。タカタ製エアバッグ問題の原因と解決に対する自主的な分析が行われなかったという理由だ。

 国土交通部は、これら3社が韓国だけでなく世界的に該当車両のリコールをせずにいるとし、強制リコール命令を下さず自発的リコールを促している。

【中央日報日本語版】http://japanese.joins.com/article/470/229470.html


何らかの思惑があってやっているのでしょう。
日本も制裁するべき。言葉で理解する相手ではない。

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